面粗度向上・表面改質のことなら西村技研にお任せ下さい

  • 「こんな素材の面粗度向上も可能だろうか?」と
    悩まれる前にご相談下さい!

バレル研磨は、機械部品・金属部品などの端面の丸み付けに非常に適した研磨技術です。 細かいR指定や異素材などの様々なお客様のご要望に対して、最適なバレル研磨機で対応いたします。
「イメージしている丸み付けが可能だろうか?」と悩まれる前に、西村技研にご相談下さい。

技術専門のスタッフが直接ご相談にお伺いします!  ご相談窓口072-889-1005 【受付時間】AM9:00〜PM5:00

対応範囲

材質

面粗度向上の対応範囲

様々な形状に対応しております。

  • 鉄、鋼、合金鋼、炭素鋼、ステンレス鋼
  • 銅、銅合金
  • アルミニウム
  • ニッケル合金、チタン
  • 樹脂

面粗度について

Ra、Ry、Rz、Rq、など

公差

Ra0.02〜

基本的には上記の面粗度での対応が可能ですが、お客様よりいただいたご要望に対して可能な限りお応えいたします。

ロット

最少1個〜対応が可能です。

ロット目安

電子部品などの精密部品の場合:億単位/月の加工処理が可能。

小物部品の月産数・・・» ご相談ください。

サイズ・形状の大きな製品の場合:

月産可能数・・・» ご相談ください。

製品実績

ウエイトの面粗度向上

ウエイトの面粗度向上

リテーナーの面粗度向上

リテーナーの面粗度向上

面粗度向上・表面改質の対応事例

少し変わった材質に対応した事例

少し変わった材質に対応した事例

いただいたご要望

ベンチャー企業様より

カーボン製のノズルの面粗度を指定値まで達成する事は可能ですか?

弊社の対応

材料として硬く、欠けやすい性質だったので1個ずつ慎重に加工を行ないました。その結果、欠けずに面粗度を指定値まで達成する事ができました。

対応のポイント

材質に対しての既存知識と更なる調査研究の結果、機械的性質・特性を理解した上で、加工工程を組み、満足して頂ける対応ができました。

研磨方法に工夫を凝らした事例

研磨方法に工夫を凝らした事例

いただいたご要望

機械加工メーカー様より

長尺ワークの内径の面粗度を向上したいのだが加工する方法はありますか?

弊社の対応

ワーク内径にメディアを通す工夫をして、バレル研磨を行ないました。その結果面粗度向上に成功することができました。

対応のポイント

従来のバレルの方法にとらわれず、柔軟な発想によって対応する事ができたポイントです。

設備と職人のコンビネーションが高精度な磨きを生み出します

設備と職人のコンビネーションが高精度な磨きを生み出します

西村技研は、お客様のあらゆるバレル研磨のご要望にお応えいたします。自信を持ってそう言えるのは、104台の豊富なバレル研磨機械と研磨一筋の職人たち、さらにあらゆるご要望に挑戦する志があるからです。
すべての要素が組み合わさってはじめて、高精度な研磨加工の実現につなげることができるのです。

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